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自己破産申立書類の書き方

自己破産申立に必要な書類

「自己破産」の手続開始の際は陳述書などの必要書類を提出する必要があります。裁判所へ提出する際に細かくチェックされますので、自分で申立を行う場合の最大の難関はこの書類作成になります。

 

破産手続開始・免責許可申立書

申立時の必要書類「破産手続開始・免責許可申立書」は、申立人本人の情報を記入する書類です。テンプレートの配布・見本の掲載、書き方のポイントを紹介。ダウンロードは右クリックから保存して下さい。

 

陳述書(報告書)

自己破産の必要書類、「陳述書(報告書)」の書き方、見本、ファイルの紹介。『陳述書(報告書)』は、破産申立人の経歴や免責不許可事由の有無などを判断する際に必要な情報を記述する書類。

 

陳述書1ページ目

必要書類、「陳述書」の1ページ目見本。陳述書の書き方、記入ポイント。家族関係は陳述書内にある通り、家計の収支に関係する範囲で書く。仕送り等をしていない両親等は書く必要はない。

 

陳述書2ページ目

必要書類「陳述書」の2ページ目。見本・書類ファイル・書き方の紹介。免責不許可事由がない場合、「破産申立に至った事情」が弁護士に頼まず自分で陳述書を作成する際の最大の難関。

 

陳述書3~6ページ目

必要書類、陳述書の書き方見本。陳述書3ページ目以降は免責不許可事由がない場合各チェックボックスの「無」にチェックを入れるだけ。明確に免責不許可事由がある場合は弁護士に頼んだ方が安全。

 

書類を受け取ってもらうために

「自己破産・免責手続申立書」「陳述書」「債権者一覧」等の書類作成が終わったら、もう一度しっかり見直しましょう。無料相談を行っている弁護士・司法書士に一度相談してみるとよいでしょう。